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インビザライン・ファーストは何歳から?対象年齢と適応条件

2026年10月30日

こんにちは。新宿区西新宿、都営大江戸線「新宿西口駅」直結、「新宿駅」西口より徒歩2分にある歯医者「新宿駅前サイナス歯科・矯正歯科」です。

歯科医院でインビザライン・ファーストのマウスピースを手に持っている子ども

「インビザライン・ファーストは何歳から始められるの?」「乳歯が残っていても矯正できるの?」と疑問を抱いている保護者の方もいるのではないでしょうか。

インビザライン・ファーストは、乳歯と永久歯が混在する時期の子どもを対象に、透明なマウスピースを使って歯並びを整える矯正治療です。治療を始めるタイミングは、歯の生えかわりや顎の発育状況などによって異なるため、お子さんの口の中の状態を確認することが大切です。

また、装置が目立ちにくく、食事や歯磨きの際に取り外せるというメリットがある一方で、装着時間の管理や定期的な通院など、治療前に理解しておきたい点もあります。

この記事では、インビザライン・ファーストは何歳から始められるのかをはじめ、適応条件やメリット、注意点について詳しく解説します。お子さんの矯正治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

インビザライン・ファーストとは

インビザライン・ファーストのマウスピースを持った子どもの手

インビザライン・ファーストとは、乳歯と永久歯が混在する時期の子どもを対象に、透明なマウスピースを使って歯並びを整える矯正治療です。

治療では、歯並びの状態を確認して歯の動きを計画し、一人ひとりの歯に合わせたマウスピースを作製します。その後、マウスピースを定期的に交換しながら、少しずつ歯を動かしていきます。

ただし、すべての歯並びに対応できるわけではありません。顎の骨格に大きな問題がある場合などは、別の矯正方法が選択されることもあります。そのため、治療を始める前には、歯科医師が歯の生え変わりや噛み合わせなどを確認し、治療できるかどうかを判断します。

インビザライン・ファーストは何歳から?

子どもの年齢表とハテナマーク

インビザライン・ファーストは、一般的に6〜10歳頃の子どもが対象となります。

ただし、治療を始められる年齢には個人差があり、歯の生え変わりや歯並びの状態によって異なります。

治療の対象となるのは、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期です。永久歯がどのくらい生えているかなど、一定の条件を満たしている必要があるため、対象年齢であっても必ず治療できるわけではありません。

また、矯正治療は早く始めればよいというものでもありません。歯並びや噛み合わせによっては、永久歯が生えてくるまで様子を見る場合もあります。

一方で、前歯の噛み合わせが逆になっている場合や、永久歯が並ぶスペースが足りない場合には、早めに歯科医院で相談することが大切です。お子さんに合った治療の開始時期を知るためにも、まずは歯科医師に歯並びや歯の生え変わりの状態を確認してもらいましょう。

インビザライン・ファーストの適応条件

インビザライン・ファーストのマウスピースを歯に装着している子どもの口元

インビザライン・ファーストで治療を始めるには、いくつかの条件を満たしている必要があります。

具体的には、第一大臼歯(6歳臼歯)が生えていること、前歯のうち少なくとも2本が歯の頭の部分の3分の2以上生えていることが条件です。

また、口の中を上下左右の4つに分けたとき、そのうち3つ以上の区画に、乳歯やまだ生えていない永久歯が2本以上残っていることも条件となります。

さらに、マウスピースを決められた時間装着できることも大切です。小さなお子さんの場合は、保護者の方による装着時間の管理や声かけが欠かせません。

治療を始める前には、歯科医師が歯の生えかわりや噛み合わせなどを確認し、治療できるかどうかを判断します。

インビザライン・ファーストのメリット

丸の書かれたプレートを掲げて笑う子ども

インビザライン・ファーストには、装置が目立ちにくいことや、食事や歯磨きの際に取り外せることなど、さまざまなメリットがあります。ここでは、インビザライン・ファーストの主なメリットについて詳しく解説します。

装置が目立ちにくい

インビザライン・ファーストは、透明なマウスピースを使用するため、装置が目立ちにくいというメリットがあります。

歯に装着していても周囲から気づかれにくく、見た目を気にするお子さんの負担を減らせるでしょう。学校生活や友達との会話、写真撮影などでも、装置の見た目をあまり気にせず過ごせることが魅力です。

取り外しができて衛生的

インビザライン・ファーストで使うマウスピースは、自分で取り外すことができます。歯磨きの際はマウスピースを外せるため、普段どおりに歯ブラシやデンタルフロスを使えるのがメリットです。歯と歯の間など、汚れが残りやすい部分も丁寧にお手入れできるでしょう。

また、取り外したマウスピースも洗浄できるため、清潔な状態を保ちやすいことも魅力です。毎日の歯磨きとマウスピースのお手入れを習慣にすることで、お口の中を清潔に保ちながら矯正治療を進められます。

抜歯を回避できる可能性がある

歯が重なって生える原因の一つに、あごのスペース不足があります。インビザライン・ファーストでは、成長期のあごの発達を利用しながら歯が並ぶスペースを確保することができます。これにより、将来的に歯を抜かずに治療を進められるケースがあるのです。

すべてのケースで抜歯が不要になるわけではありませんが、抜歯のリスクを軽減できる点は大きなメリットです。

痛みや違和感が少ない

インビザライン・ファーストは、薄くて滑らかな樹脂製のマウスピースを使用するため、口の中への刺激を抑えやすいことがメリットです。金属製の装置を使用しないため、頬の内側や唇に金属が当たって傷つく心配もありません。

新しいマウスピースに交換した直後は、歯が押されるような痛みを感じることもありますが、数日ほどで落ち着くことが多いです。

インビザライン・ファーストの注意点

歯科医にインビザライン・ファーストのマウスピースの矯正の状態を確認してもらっている子ども

インビザライン・ファーストで矯正治療を始める際には、事前に知っておきたい注意点がいくつかあります。治療をスムーズに進めるためにも、以下の点を確認しておきましょう。

自己管理が必要

インビザライン・ファーストでは、マウスピースを1日20〜22時間装着することが基本です。食事や歯磨きのとき以外は装着し、歯科医師から指示された時間を守る必要があります。

装着時間が短いと、計画どおりに歯が動かず、マウスピースが合わなくなることもあります。その場合、治療期間が延びたり、マウスピースを作り直したりする可能性もあるでしょう。

特に小さなお子さんの場合、自分だけで装着時間を管理するのは難しいものです。食事のあとにマウスピースをつけ忘れていないか確認するなど、保護者の方の協力が欠かせません。

また、取り外したマウスピースをなくしたり、壊したりしないよう、専用のケースに入れて保管する習慣も大切です。

適応症例が限られる

インビザライン・ファーストは、すべての子どもの歯並びに対応できるわけではありません。例えば、上下の顎の位置が大きくずれている場合や、歯を複雑に動かす必要がある場合には、マウスピースだけで十分に改善できないことがあります。

歯並びが似ているお子さんでも、顎の大きさや歯の位置、噛み合わせの状態によって、必要な治療は異なります。そのため、見た目だけで治療方法を決めることはできません。

治療を始める前には、歯科医師が歯並びや顎の状態を詳しく調べ、インビザライン・ファーストで改善できるかどうかを判断します。歯並びの状態によっては、ほかの矯正方法を検討することもあります。

定期的な通院が必要

インビザライン・ファーストは、自宅でマウスピースを交換しながら治療を進めますが、定期的に歯科医院へ通う必要があります。

通院時には、歯が計画どおりに動いているか、マウスピースが歯にきちんと合っているかなどを歯科医師が確認します。また、治療中に永久歯が生えてきた場合には、歯並びの変化に合わせて治療計画を見直すこともあります。

通院の間隔は、歯並びの状態や治療の進み具合によって異なります。定期的な診察を受けないと、歯の動きやマウスピースの不具合に気づくのが遅れる可能性もあるため、歯科医師の指示に従って通院を続けることが大切です。

保険が適用されない

インビザライン・ファーストによる矯正治療は、基本的に保険が適用されない自由診療です。そのため、治療費は全額自己負担となります。また、治療費とは別に、検査料や通院時の調整料などがかかる場合もあります。

治療を始める前に、費用の総額や追加料金の有無を確認しておくことが大切です。

まとめ

運動会の駆けっこでゴールテープを切る子ども

インビザライン・ファーストは、乳歯と永久歯が混在する時期の子どもを対象とした矯正治療です。一般的に6〜10歳頃から始められますが、実際に治療できるかどうかは、歯の生えかわりや歯並びの状態によって異なります。

透明なマウスピースを使用するため目立ちにくく、食事や歯磨きの際に取り外せることがメリットです。また、永久歯が並ぶスペースを確保することで、将来の抜歯を避けられる可能性もあります。

一方で、決められた装着時間を守る必要があり、保護者の方によるサポートや定期的な通院も欠かせません。また、すべての歯並びに対応できるわけではないため、事前に歯科医師による診断が必要です。

お子さんの歯並びが気になる方は、まずは歯科医院で相談してみましょう。

インビザライン・ファーストを検討されている方は、新宿区西新宿、都営大江戸線「新宿西口駅」直結、「新宿駅」西口より徒歩2分にある歯医者「新宿駅前サイナス歯科・矯正歯科」にお気軽にご相談ください。

当院は、「可能な限り痛みを抑えた、削る量が少ない、歯の神経を守る治療」を心がけています。お仕事などが忙しい方向けに「短期集中治療」にも対応しています。ホームページはこちら、24時間対応のWEB予約もございますので、ぜひご活用ください。

日高 英治

■この記事の監修者

日高 英治

経歴
  • 2006年 日本大学歯学部 卒業
  • 2007年 日本大学歯学部付属病院にて研修修了
  • 2008年 日髙歯科 勤務
  • 2009年 太陽歯科西日暮里診療所 勤務
  • 2012年 太陽歯科花畑診療所院長として勤務
  • 2014年 YOU歯科クリニック開設
  • 2024年 新宿駅前サイナス歯科院長として勤務
資格・所属学会・団体
  • 国際インプラント学会 認定医
  • ジンヴィ(旧白鵬)インプラントアドバイザー
  • 日本口腔インプラント学会
  • インプラント再建歯学研究会100時間講習修了

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  • 診療時間
    月〜金 11:00~21:00
    土・日 10:00~19:00
  • 休診日:祝日

このページの監修者

猪俣 謙次

理事長

経歴

歯学博士(東京医科歯科大学 顎口腔外科)
日本大学歯学部付属歯科病院非常勤
ストローマン、スプラインなどのインプラントコース修了

資格・所属学会・団体

  • 日本口腔インプラント学会 専門医/指導医
  • 国際口腔インプラント学会認定医
  • ドライマウス学会認定医
  • 顎顔面インプラント学会
  • 日本口腔外科学会
  • 一般社団法人インプラント再建歯学研究会 理事
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