医療の進歩とともに機器も進歩してます。
今や、精密機器の力を借りなければ精度の高い治療は不可能と言っても過言ではないと思います。
当院は設備投資を積極的に行い、常に高い精度の治療を行っています。
以下、機器の一部をご紹介します。
2次元レントゲンよりも、より精密なそして高次元の撮影を可能にするCTを導入しています。
インプラント治療だけでなく、根管治療や歯周病など、様々な治療で活用しています。
肉眼の何十倍もの視野を獲得できる、歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を導入してます。
これを利用することで、抜歯を回避できたり、審美性の高い治療を可能にしてくれます。
当院には歯科用に開発されたCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)を導入しています。
レーザー機器を利用することで、治療効率の向上、治療期間の短縮、治療効果の向上、患者さん負担の軽減が見込めます。
これまで印象材をお口に入れて歯型を取っていた工程を、スキャナに一部置き換えています。より精密な型取りができるため、治療精度が向上します。
3Dデジタル技術を活用し、短期間/高精度/低価格で被せ物や詰め物を制作する機器です。
ご自身の血液から「成長因子」を抽出し、治療に利用します。
治癒速度の向上が見込めます。
治療後の「再発を防ぐ」こと。
当院ではこれを重要視しています。
再発することで患者さんの負担が増えることは当然ですが、再発すればするほど、歯を削る必要が出てきますので、歯の寿命が縮まります。
再発するということは、必ず再発する「原因」が存在します。
その部分にアプローチしなければ、遅かれ早かれまた再発します。
そのため、当院では問題の「根本的原因」を探ることから始めます。
何事もそうですが、物事を突き詰めると「シンプル」な形に行きつきます。
決して「複雑」にはなりません。
これは歯科治療も同様です。
歯科治療において「不必要な治療」とは、やる必要がない治療、もしくは余分な治療です。
これが起きてしまう原因は下記になります。
つまり、担当医の能力不足と、利己的な考えが先行しているとこのような問題が生じます。
不必要な治療を行うことで、治療期間や治療費がかさんでしまう事があります。
そしてケースによっては治療後の状態が悪くなることもあります。
患者さんは、ドクターの自己満足を満たすために存在するのではありません。
もう一度お伝えしますが、物事を突き詰めると最終的には「シンプル」になります。
患者さんの肉体的/精神的/経済的負担を最小限にするため、私たちはシンプルを追求しています。
当院には「個室」と「半個室」がありますので、患者さんのプライバシーは守られる状態にあります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。