内視鏡下鼻副鼻腔手術

キービジュアル

内視鏡下副鼻腔手術
(ESS)

  • 術後の「痛み」が比較的少ない
  • 顔の「腫れ」はほとんどない
  • 「出血」が比較的少ない

※ 副鼻腔の「日帰り手術のみ」対応 ※

担当医のご紹介

Dr.大塚

大塚

略歴

2003年 慶應義塾大学医学部卒
2009年 慶應義塾大学耳鼻咽喉科助教
2012年 済生会東部病院耳鼻咽喉科部長代理
2020年 総合東京病院耳鼻咽喉科部長

所属学会・資格

日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会 専門医/指導医

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内視鏡下副鼻腔手術(ESS)とは

内視鏡下副鼻腔手術(ESS)についてお話しする前に、「慢性副鼻腔炎(蓄膿症)」についてお伝えします。

風邪の時を思い出してほしいのですが、鼻水が「黄色/黄緑」になることがあると思います。この状態を「急性副鼻腔炎」と言います。

多くは、風邪が治るとこの症状もおさまるのですが、体調がよくなってもこの症状が続き放置していると「慢性副鼻腔炎」となり、次のような症状が出始めます。

ドクター
  • いつも鼻がつまった状態になる
  • 膿のような鼻汁がたまる(蓄膿症)
  • 頭が重い感じになる
  • 倦怠感
  • 嗅覚障害

この状態になって初めて「おかしい」と感じ、耳鼻科に行かれる方が多くなります。

通常は、鼻汁を除去する処置、抗生物質の内服の対応となりますが、それでも改善が見られず、鼻ポリープが出ている場合は、今回のテーマである「内視鏡を使用した鼻内副鼻腔手術(ESS)」を行います。

内視鏡下副鼻腔手術(ESS)

内視鏡下副鼻腔手術(ESS)は、鼻の穴に内視鏡を入れ、モニターを確認しながら手術を行います。具体的には、鼻腔と各副鼻腔の隔壁を開放し、病的粘膜のみを除去する手術となります。

従来法(経上顎副鼻腔手術)は、上顎の骨を削ったり、歯肉を切開したりする治療でしたので、出血、術後の痛みやしびれ、顔の腫れなどが生じていましたが、内視鏡下副鼻腔手術は大掛かりな手術にはならないため、上記のようなことはほとんど起きません

麻酔の種類。「全身麻酔/静脈内鎮静法」にも対応しています

通常は、麻酔ガーゼを鼻の中に入れ、痛み止めの注射を鼻の中にします。

この対応でも問題ないのですが、ストレスなく治療をされたい方向けに「全身麻酔」もしくは「静脈内鎮静法」のご用意もしています。

麻酔薬/鎮静薬を注入し数分でほぼ睡眠状態になる方法です。治療中の記憶がほぼありませんので、痛みや、音、振動なども感じることはありません

皆さん「気づいたら治療が終わっていた」とおっしゃいます。
次のような方にお勧めしています。

  • 「恐怖心が強い」方
  • 「ストレスなく」治療を終えたい方

また、当院には麻酔室があり、大学病院レベルの設備を整えていますので安心して治療を受けて頂けます。

オペ室

  • 機器1
  • 機器2

手術時間とその後の対応

手術時間は、片側で20分程度、両側で40分程度になります。

手術後の経過と通院間隔

会話

「術後1日~2日」
鼻に入れているガーゼを除去します。
「術後1週間~2週間」
汚れの除去をするため通院が必要になります。
「術後2ヵ月~3ヶ月」
飲み薬の服用していただきます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

「新宿西口駅」直結 /「新宿駅」西口2分

03-5325-3172

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